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講座名 |
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配信日 | 2017-01-13 18:51:56 | ||
講師 | 青村豆十郎 | ||
件名 | 実作狂歌講座(入門者も、指導者を目指す人も!) | ||
狂歌講座にようこそ お試しの方へのメール 講師の青村豆十郎(あおむらとうじゅうろう) 略して「あおまめ」です。 このメールは新しくお試し受講の方がいらっしゃったときに、既に正式受講されている方も含めて全員に発信しているものです。 毎回内容は違いますが、講座の説明、特に「狂歌とは何か」について書く事が多いです。 この講座では「詞の狂」、「心の狂」、「姿」という三つの視点から狂歌の添削指導をしていきます。これら三つの要素は狂歌の良さを引き出す為に重要なもので「狂味」などと呼ばれます。 基本の狂歌は五七五七七という短歌と同じ形式です。 よく「俳句に対する川柳」の同じ意味合いで「短歌に対する狂歌」をお考えの方が居ますが、俳句と川柳が異種の短文藝であるのに比して短歌の中には狂歌とも呼び得るものが多く含まれます。狂味を持った短歌・長歌はすべて狂歌です。 「穿ち」「軽み」「おかしみ」などの川柳の味わいは「狂味のごく限られた一領域」に過ぎません。(川柳を批判しているわけではありません。川柳は最強の「心の狂」である「穿ち」を表現する際の最も洗練された形式なのです。) ナレッジサーブの狂歌実作講座は課題と添削のメールを中心に行います。課題について分からない事は『授業ノート(実際に対面して行う場合の授業内容を詳細に記述した資料)』と『配布資料(その時に配布するレジュメ類)』という二つのテキストを見ればだいたい分かりますし、それでも疑問があればメールで何度でも質問してください。課題は何度でも提出できますし、丁寧な添削や評価などつけて数日以内に返信いたします。 狂歌の技巧は非常に広汎で、この講座で三十六ある単元は毎回違った技巧を取り上げ、解説しています。他の短文藝(俳句や短歌、川柳など)は時節に合わせて「題詠」を中心進んでいく講座が多いので戸惑われる方もいらっしゃるかもしれません。 受講者の個人個人のご要望に合わせ、「お気に入りの技巧+題詠」で講義を進めてくこともできます。 ---------- 当メールはネット講座サービス ナレッジサーブ http://www.knowledge.ne.jp/ の講座システムにより、講座講師からお試し受講者宛に送られています。 メールアドレスはシステム内でのみ管理されており、講師の方へは開示されて おりませんのでご安心ください。ご不明な点などございましたら、 事務局 support@knowledge.ne.jp 迄メールにてお問い合わせください。 なお、お試し受講の履歴は受講者マイページにて確認・削除できます。 |