オンライン通信講座: ここだけ覚えよう!CDA1次合格講座

 こんにちは、ゲストさん



講座名
ここだけ覚えよう!CDA1次合格講座 [詳細]
配信日2014-06-03 16:00:00
講師柴沼 直美
件名ネット講座メールマガジン
こんにちは。
CDA1次合格講座の柴沼直美です。
今日は四択
アメリカのキャリアカウンセリングの歴史です。


米国における職業指導運動に関する次の記述として
不適切なものは次のどれですか。

1.1907年の職業指導事務所の設立及び
1908年の職業指導局の正式な解説は、
フランク・パーソンズが1905年に始めた、
ボストンの恵まれない若者たちに職業選択や就
職のアドバイスを与える活動がきっかけと
なっている。

2.フランク・パーソンズの死後、
職業指導局の局長を務め
たM・ブルームフィールドは、
ボストン各公立学校に職業
指導を定着させたほか、
1910年には職業指導に関する初
の全国大会を催した。

3.職業指導に関する第2回全国大会
をきっかけに1913年に結成され
全米キャリア開発協会(NCDA:National
Career Development Association)
は、最近になって
全米職業指導協会
(NVGA:National Vocational Guidance
Association)に改称した。

4.職業指導について、フランク・パーソンズは
1909年
に『Choosing a Vocation (職業の選択)』
を著した。

シンキングタイムは1分です。

いかがでしたか。
正解は3ですね。もともとがNVGAで最近になって
かわったのがNCDAでした。
ちょとしたひっかけにのらないように
お気をつけください。

それではまた
CDA1次合格講座の柴沼直美でした。
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