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講座名 |
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配信日 | 2014-05-29 16:00:00 | ||
講師 | 柴沼 直美 | ||
件名 | ネット講座メールマガジン | ||
こんにちは
CDA1次合格講座の柴沼直美です。 今日はファイナンシャルプランニング 最後の部分ですね。 ライフプランにおけるキャッシュフロー表に 関する記述のうちで不適切なものはどれでしょうか またその理由も言えるでしょうか。 1.キャッシュフローに問題がある場合、ライフスタイルを変える解決策として、資産を増やす方法と、負債を減らす方法がある。 2.年間収支が継続的・断続的にマイナスの状態が在職中から続いている場合は、将来的に家計破綻を招く恐れがあるので、早急に解決策を考える必要がある。 3.個人バランスシートは、キャッシュフロー表だけでは発見できない問題点を見つけることができるが、 主たる資産が金融資産のみという場合は、キャッシュフロー表による分析だけでもかまわない。 4.キャッシュフロー分析のポイントは、「年間収支」 と「貯蓄残高」の2点である。 シンキングタイム1分です。 さていかがでしょうか。 これも、サラリと読み流していくと、見つかりにくいですね。 正解は1です。 つまりキャッシュフローというのは、年間のお金の出入を見るものですから、ここから、ライフスタイルをかえないで、この年間のお金の出入を改善しようと思えば 「収入を増やす」か「支出を減らす」ですね。 具体的には 「収入を増やす」ケースですと 共働きをする、副業を探す、年収アップの転職をする とか退職時期の延期をするなど 「支出を減らす」ケースでは 日常生活の支出を抑える、イベントの予算を下げる 回数を減らす、イベントの時期を遅らせる そしてイベントを中止する です。 この分野はCDAと関係ないと思わずに テキストは漏れ無くしっかり頭にいれるように 噛み含めるように読んでいきましょう。 それでは、また CDA1次合格講座の 柴沼直美でした。 |