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講座名 |
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配信日 | 2014-03-26 13:07:19 | ||
講師 | 青村豆十郎 | ||
件名 | 実作狂歌講座(入門者も、指導者を目指す人も!) | ||
お試し受講の方
狂歌の世界を覗いてくださりありがとうございます。 講師の青村豆十郎です。 さて、高度成長からバブルの時代、もっともモテた存在は言わば高等遊民のようなタイプでした。学があり、趣味と夢があり、あくせく働かなくても充分なお金がある。当時の社会問題は働き過ぎ、過労死、燃え尽き症候群でしたからその真逆と言えましょう。 その為、この世代は自分達の子どもへの理想として「高等遊民タイプ」に育てました。 その結果、増えすぎたのがオタク、ニート、引き籠もりです。 バブル崩壊以後、最もモテるのは無趣味、安定収入、家事育児はしっかりこなす、無感動公務員タイプになりました。従って、今の世代はこうした子どもを理想として子育てをしているでしょう。 しかしそうした人ばかりの社会では芸術やスポーツが成り立たないでしょう。コミュニケーションや娯楽コンテンツが重視されなくなりメディア産業も危ういです。既に斜陽の業界のみならず大手マスコミすらも立ちゆかないでしょう。これは新たな社会問題を生むはずです。 そんな時代が到来すると、次にモテモテなのは多趣味でコミュニケーション過多の人です。 「あ、俺の事だ!」「それって、私みたいな人?」と思った方いませんか? ナレッジサーブで何かを学びたいと考えている方、その時点できっとかなり多趣味な人だと思われます。 しかし、ちょっと生まれるのが早過ぎましたね。 そのような方はちょっと将来を見越して、趣味を自分の子や孫に伝え、あるいは後世に大きく評価される人生に期待してください。 そこでオススメなのがこの狂歌講座です。 狂歌は和歌の道、歌道の裏面として作られ始め、江戸時代に爆発的人気となった文芸です。 そして狂歌は世代間、時代間、文化間のコミュニケーションを担うツールでもあります。 和歌や狂歌は身分の壁を越えるものとされてきました。その地位を利用して歌道は能や禅を経由して茶道、華道、作庭、剣道、柔道、弓道、馬術、歌舞伎と広汎な芸道の礎となったのです。狂歌もまた、漢詩、連歌、俳諧、回文、狂句、俳句、川柳、連句、芝居、占術、雑俳、大喜利題、都々逸、落語と様々な文芸を生み出し関わりを持ってきました。 狂歌を学ぶことで、日本のあらゆる文化・文芸の入り口を学べます。趣味の幅は広がり、その見識は更に深まるでしょう。 「実作狂歌講座(入門者も、指導者を目指す人も!)」 http://www.knowledge.ne.jp/ksa/497478-1-2164 私のキャンペーンコード は(A497478)です。 下記のURLは当講座受講生のサイトです。 「狂歌」というカテゴリーに課題や添削の様子がまとめられています。 添削はその人の発想力をどう刺激していくのかを常に考えながら行っています。 それは結構しんどい作業でもあるのですが、楽しい作業でもあるのです。 http://omosiro-column.com/ この講座では気軽に楽しめる入門編から、将来指導者になりたい方向けまで、狂歌に関してあらゆることを学べます。 ---------- 当メールはネット講座サービス ナレッジサーブ http://www.knowledge.ne.jp/ の講座システムにより、講座講師からお試し受講者宛に送られています。 メールアドレスはシステム内でのみ管理されており、講師の方へは開示されて おりませんのでご安心ください。ご不明な点などございましたら、 事務局 support@knowledge.ne.jp 迄メールにてお問い合わせください。 なお、お試し受講の履歴は受講者マイページにて確認・削除できます。 |