この度、月後半の受講者をより多く受講申込へ誘導することを目的として、『月後半申込促進施策』を下記のとおり実施いたします。
「受講料月謝支払いタイプ」の講座は月途中の受講登録でも、初月受講料は1ヶ月分(日割り計算なし)ということもあり、月初に受講申込みが集中する傾向にあります。（下記：月間受講申込推移参照）
月末の受講者が極端に少なく、月後半にサイトに訪れたユーザーを多く逃していることが予想され、今回当施策を検討するにいたりました。
| 月後半申込促進施策について | Q＆Ａ | ||||||||||||||||||
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【 施策概要 】毎月21日〜月末の受講登録の場合、初月受講期間を翌月末までとする。
【 対 象 】月謝払いタイプ講座
（※一括払い講座は変更はございません）
| 受講登録日 | １〜21日の場合 【変更なし】 | 21〜月末の場合※変更あり |
| １ヶ月目の 月謝発生期間 |
受講登録日〜月末まで | 受講登録日〜翌月末まで |
| ２ヶ月目の 月謝発生期間 |
翌月1日〜翌月末まで | 翌々月1日〜翌々末まで |
| 講師収入 | ※1ヶ月目の受講料お支払いは受講登録月の講師収入
として計上いたします。 ※当月以降の継続受講も人数分の受講料が計上されます |
※1ヶ月目の受講料お支払いは、受講登録月に講師収入として計上いたします。 ※受講登録月支払いのため、翌月は該当する受講者分の計上は発生いたしません ※翌々月以降の継続受講は通常通り、人数分の受講料が計上されます。 |
※今回の「月後半申込促進施策」の効果については、当ページにて定期的に
ご報告させていただく予定です。
※当施策後、月後半受講者獲得への効果が得られない場合、もしくは何かしら問題が
発生した場合は、施策を終了 する(施策前に戻す)こともございます。
月謝払いタイプ講座(一部除外)が対象となります。
※個別に、施策前の月額システム（初月日割りなし）の個別設定も可能です。その旨をナレッジサーブ事務局usupport@knowledge.ne.jpまで
ご連絡のほどお願い申し上げます。
この「月後半申込促進施策」は、受講者には毎月21日以降ページ上で一時的なキャンペーンとして下記のようにご案内を行います。
只今キャンペーン期間につき、初月受講料で受講登録日から翌月末までの受講が可能となります！
※通常初月の受講期間は受講登録日の当月末まで（受講料日割り無し）
講座毎にが設定申請可能な「講座独自キャンペーン」の開催時は、下記の理由により「月後半申込促進施策」は併用しないことといたします。
●キャンペーン効果により即時申込が期待できるため
●料金システムが複雑化するため。
★今回の施策の活用アドバイス★
月後半(21日以降)は、独自キャンペーンを併用すると今回予定している「月後半申込促進施策」が適用されないため、講座独自キャンペーンは、月前半での開催が高い効果が予想されます。
※特別ポイント(講師に付与されているポイント等)を利用しての受講申込みは適用されません。
※楽天あんしん支払いサービスでの決済の場合は、システム上当施策は適用されません。
（受講期間は受講登録日の当月末まで、受講料日割り無し）
※受講継続による受講申込みは適用されません。
※講座独自キャンペーン開催中の月額タイプ講座も、当施策は適用されません。
Ａ．21日以降に訪れた受講者にのみ一時的なキャンペーンとしてご案内することで、
受講申込みに偏りができないよう
対処予定です。（案内文例）
Ａ．例えば２ヶ月の継続受講を予定して
「３２日後に第３章の教材を公開する」などの
ステップ教材公開の設定を行っている場合。
【今回の対策適用後の懸念点】
例えば、3月21日に受講したとすると
→32日後（4月22日）にステップ２（第3章）の教材が公開される
→初月受講期間（初月謝）で全内容が閲覧できてしまう。
※月後半での受講者獲得も見込まれるため 現状で様子をみてから下記対処法をご検討ください。
★対 処 法★
継続受講が減少するなどの問題がみられるようであれば、「25日後」「47日後」という
ステップ教材公開を意識した
設定に変更することで対処が可能です。
Ａ．初月謝を日割り計算とした場合、「月末1日分の受講料で1ヶ月分の教材
を見て受講終了する」などの不正も起こりうるため、日割り計算は弊社サービスでは予定しておりません。